米国コロナ対策給付金でBitcoinに250億ドル流入の可能性【みずほ証券調査】

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米国コロナ対策給付金でBitcoinに250億ドル流入の可能性

米国給付金について

バイデン政権主導のコロナ対策1.9兆円の景気刺激策が実施される予定だ。

給付金の配付は今回で3度目となるが、過去を振り返ると、1度目と2度目の給付の際、Bitcoin価格が大きく上昇するという結果だった。

給付金は3月19日にも、国民に小切手が配布される予定となっており、一人あたり1400ドルの予定だ。

 

Bitcoinに250億ドル資金流入か

みずほ証券が、世帯の収入15万ドル以下の235人に調査した結果では、給付金によって配られる、約4000億ドルの内10%が、株式やBitcoinを買い向かうという推測がされている。

回答者の40%が株式やBitcoinを購入すると答えた。

そのうち、Bitcoinを購入すると答えた人は61%となっているようだ。

 

みずほ証券のアナリストのダン・ドレブ氏とライアン・コイン氏は、

「ビットコインは小切手を受け取った人が好んで選ぶ投資先だ。景気刺激策の小切手からビットコインに250億ドルが流れ込むかもしれない」とした。

これはビットコインの時価総額1.1兆ドルのうち2〜3%に占めると指摘した

参考:https://jp.cointelegraph.com/news/survey-says-americans-could-spend-up-to-40b-from-stimulus-on-bitcoin

 

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